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ほしい車の人気ランキング 男性60代 トムおやじ的願望

ほしい車の人気ランキング 男性60代 トムおやじ的願望

車 人気 ランキング 男性 60代

トムおやじに、好きな車を自由に買えるとしたら、欲しい車ランキングのベスト3を教えちゃいますね。

トムおやじ的欲しい車ランキング堂々の第一位は

出典:kakaku.com

トムおやじが選ぶ、お金があったら欲しい車第一位は、

Caterham(ケータハム)のSeven(セブン)160
ですね。

Seven 160 | ケータハム JAPAN 公式サイト


このセブン160は、ケータハムのセブンシーズの、特徴的なデザインが魅力ながら、なんと軽自動車なんですね。

マンションの、立駐に収まるサイズで、駆動系はスズキ自動車のエンジンとミッションを搭載しているんですね。

出典:www.caterham-cars.jp

わずか490キロの軽量ボディを、80PSのターボエンジン。

0~100キロ、わずか6.9秒と来れば、侮れません。

パワー・ウエイト・レシオが、6.125といえば、サバンナRX-7(6.10)やトヨタ86(6.15)、スバルBRZ(6.15)と肩を並べる数値だ。

パワーウェイトレシオの数値から、胸のすく加速をしながらも、軽自動車であるというというところが、イチオシの理由だ。

他のセブンシーズと同様な、スパルタンなコックピット。

税込み¥3,996,000と言う価格には、ウィンドスクリーンさえオプションという設定なので、実際には450万程度必要だけど、価格に見合う乗って楽しめる運動性能は見逃せないです。

ジムニーなどの搭載されている、KA6エンジンは、日本国内では規制があるので、

64ps/6,500rpm
10.5kgm/3,500rpm

だが、ケータハムのチューニングで、

81.1ps/7,000rpm

10.9kgm/3,400rpm

まで、引き上げられている。

ケータハム・セブンシーズは、元々ロータス・スーパーセブンとして、販売されていたが、ロータスが生産中止をする際に、ケータハムがライセンスを買い取って製造販売を引き継いでいるものだ。

セブンの醍醐味は、バイクと同じ開放感

ドアすら無いセブンは、F1みたいにまたいで乗り込む、F1並のローアングルのドライビングポジションで、車を操る楽しさを満喫できます。

動画でわかるように、開放感高すぎて、冬は寒いです。(ヒーターもオプション)

雨の日は、乗らないほうが良い。

ETCやナビも、駐車中は外せるやつが良い。

不自由な点は、山ほどあるけど、走らせれば楽しくて仕方ない、車だ。

トムおやじは、お金があれば絶対買いたいと夢見る車です。

昔、知り合いが持っていった、1600のセブンに乗ったことがあるけど、一度乗ったら、やみつきになるほどの爽快感でしたよ。    
   


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トムおやじ的欲しい車ランキング堂々の第二位は

 

出典:www.suzuki.co.jp

トムおやじも、もう少し現実的にチョイスすると

欲しい車堂々の第二位は、スズキの「アルトワークス」になります。

アルト ワークス | スズキ

ギアボックスは、5AGSを選んで楽したいところですが、どうせ乗るなら、5MTを選ぼう。

670キロのボディを、

64PS/6,000 10.2kg・m/3,000

で、ガンガン引っ張っていく。

パワーウェイトレシオは、10.5で、流石にスポーツカー並みとは言えませんが、他の軽自動車の中では、ダントツの性能だ。

出典:www.goo-net.com

4速まで見事にクロスされた、専用の5MTなら、峠道をガンガンに責めまくれる、アルトワークス。

   
  
普段は、実用的にも使える、4人乗りのボディを持ちながら、クロスされたショートストロークの5MTで、峠をガンガン攻めるという爽快感は、最高です。

ただし、高速コーナーの続く上りは、5ナンバーのスポーツカーには、追いつけないので、下りで勝負しましょう。

下りも、安心して責められるように、アルトワークスは、ストラットタワーバーとリアスタビライザーと、足回りの強化にも手抜きがありません。

さらに、インタークーラーの冷却温度を、88度から82度まで下げて、強い燃焼力を確保して、レスポンスの向上を図っています。  
 
  
 

トムおやじ的欲しい車ランキング堂々の第三位は

第二位が、実用性も兼ね備えた、アルトワークスだったので、第三位は思い切って、スポーツ性にコダワッた、この車を選びます。

出典:www.honda.co.jp

ホンダS660

S660│Honda

この車は、実用性をかなぐり捨てて、スポーツマインド満載の軽自動車。

軽だからと言って、侮れない車です。

830キロのボディを

64PS/6,000 10.62kg・m/2,600

パワーウェイトレシオこそ 12.97と、アルトワークスの10.5に劣るけど、全身に込められた、スポーツマインドはアルトワークスのはるか上を行く車。    
    
パワーウェイトレシオで見れば、アルトワークスが如何に吐出しているかわかりますね。

面白い。

如何にもホンダらしい、S660のスパルタンなコックピット造形です。

駆動系が、ミッドシップと言うのが嬉しい。

ホンダは、ミッドシップの軽トラックを作っていたが、あれは乗っていても面白い車だった。

ゴーカート感覚のドライビングポジションと、バケットタイプのシートは、ケータハムセブン160と同等で、走る楽しみをいやが上にも高めてくれる。

  エンジン音もなんか刺激的で、ワインディングロードを思いっきり責めてみたい車ですね。

う~む。思わず見入ってしまいます。

   

トムおやじ的欲しい車ランキングは、なんで皆軽なのか?

そりゃ当たり前ですよ。

なんたって、維持費が安いじゃないですか。

まあ、ケータハムは部品代など高そうですけどね。

そして、軽で普通車をぶち抜く爽快感は最高ですよ。

日本の峠道をガンガン走るには、車両サイズも大きいですから、軽はいいですよ。

トムおやじの独断的選択基準は、そういうもんなんです。

まとめ

今回は、トムおやじ的、欲しい車ランキング3位までを、記事にしてみました。

若い頃は、ラリーやっていたので、それなりに峠をガンガン走るのは好きなんですが、いかんせん寄る年波で、反応速度も低下気味なので、フェラーリとかポルシェみたいなのに乗っちゃうと、多分死ぬなと思うので、今時は軽のスポーツタイプがおすすめです。

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