タブレットpc キーボード
この記事の構成
今更、タブレットpc探しでキーボードにこだわる?
トムおやじは、元々はIT系の仕事をしていて、今の介護業界に転身した身の上でございます。
そんな経歴なので、もともと外出先での作業用にノートPCは持っていました。
しかし、15インチクラスのノートPCでは、いささかかさばり過ぎであるし、デスクトップに迫る高性能なノートPCは、出先ではあまり活用していないので、
重い、かさばる、バッテリー保たない
こういうノートPCは、現在の勤務先には邪魔でした。
そこで、手に入れたのは、ASUSが出した、ネットブックのeeePC
この10インチのモバイルPCは、衝撃でしたね。
WindowsXPだけど、Officeも使えて、なにせ小さい軽い。
これは結構使いました。
その後買ったのが、ACERのWindowsタブレット
Acer iconiatab w500は、Windows7のタブレットで、タッチパネルだったので、 eeePCよりも格段に使い勝手が良かったですね。
ただ、Office使うには、Bluetoothのキーボードとマウスは必須ですね。
ストレージが、32GBと極貧なため、32GBのSDカードを入れて疑似ドライブ化するツールで、ドライブとして使いました。
クラウドには、DropBOX使っているので、ストレージ容量は64GBあれば十分でした。
最近、このiconiatabのタッチパッドの具合が悪くなり、Bluetooth接続が必ずRingアプリ経由という仕様のため、起動時にUSBマウスが必要という面倒な状況に陥ってしまったので、買い替えを模索し始めたわけです。
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タブレットPCを買い換えるとなると、OSに悩む
デスクトップのメインPCの入れ替え(自作なので買い替えとはならない)なら、迷わずOSはWindowsですけど。
外出先で使う、モバイル(タブレット)PCの場合、いちばん大事なのは、「軽快な動作」なんですよね。
そこで、OSを何にするかは、散々悩みました。
出典:tarelife.com
モバイルの大事な要件というのは
・軽く持ち運びのできる大きさ
・軽快な動作
・バッテーリーも保ち
この3つがいちばん大事なんです。
これでOSを選ぶときに、「何に使うの?」になりますが、あくまでも「モバイル」ということを忘れてはいけません。
自宅で使っているデスクトップPCと同じことをしたいのなら、タブレットPCではなく高性能で大きく重たいノートPCを選ぶべきなのです。
さて、話をOSに戻すと。
まず、Windows10は、一番CPU性能やメモリー搭載量、ストレージ容量のハードルが高いので、選択肢では最下位です。
では、Android or iosですが、トムおやじはMAC好きでないので、迷わずAndroid
Androidで探すかと思っていたのですが、日本ではあまり浸透していない、ChromeOSと言う選択肢があるんです。
正直、かなりChromeosに傾きましたね。
というのも、9月からGoogleストアが使えるようになり、豊富なAndroidアプリが使えるようになる。
Windowsアプリを動かせることもある
調べると、ChromeOSの可能性は高いレベルに有った。
WindowsやAndroidみたいに、ハードウエアへの要求が高くないので、高スペックを選んでも、安く買える魅力は最高ですね。
このまま、Chromebookの新型登場を待って購入するところまで、半ば固まっていたんですけど。
タブレットpcのキーボード付きを買う理由
トムおやじが、タブレットPCを使う主な用途は、なにか?
それは、外出先で勤務表の修正などにOfficeを使うのが一番の理由。
ならば、OSはWindowsとなるのでは?
今は、Officeもモバイルアプリもあるは、オンライン版を使う手もあるはで、かんたんな修正程度なら、Windowsタブレットである必要はないのです。
さらに、お仕事以外では、HuleとかYoutubeで動画鑑賞を楽しんだり、ソーシャルゲームを楽しんだりとなると、軽快に動作し持ち運びが便利な、タブレットPCで十分なわけです。
Wifi環境は必要ですけどね。
ただ、Officeでの作業するときは、流石にタッチパネルでは厳しいので、やはりキーボードは必要。
ま、タブレットPCは、タブレットで使う分には、タッチパネルで十分だけど、死後で使うときだけは、キーボードが必要というわけです。
結論として、タブレットpcのキーボード付きは何に決めたか
さんざん、OSはなんでも良いと言いながらも、結局今回選んだのはこれです。
なんでこれにしたのかといえば、あくまでも値段です。
トムおやじは、今回購入にあたり、予算は5万円と決めていました。
この「ASUS 2in1 タブレット ノートパソコン TransBook T100HA-128S 」は、
ベースモデルの TransBook T100HAのスペックアップ版で、Windows10の最低要件はクリアしていて、快適とはいえないけど、Office使う分にはストレスはないと思われる。
本来定価は、6万5千円のモデルなんですが、ASUSショップのアウトレットで新品で、箱が破損というだけで、49,800円で売っていたので買っちゃいました。
アマゾンでも、5万は切っていないので。
Atom™ x5-Z8500 プロセッサー搭載
メモリ 4GB / eMMC 128GB
Office365付き
まとめ
本当は、Windowsタブレットなら、MOUSE COMPUTERのBTOで、メモリー8GBも考えては見たんですが、Office365ついていて、タブレットがベースに、キーボードが付属という構成なので、ついついポチッと
発注かけたのが、連休前の金曜の午後だったので、発送は連休明けの明日になりそうです。
佐川便なので、次の日には届くでしょう。
届いたらプレビュー記事書きますね。