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奥様は、取り扱い注意 最終回あらすじ!9話から読み取る西島秀樹と綾瀬はるかの最終決着!

奥様は、取り扱い注意 最終回あらすじ!9話から読み取る西島秀樹と綾瀬はるかの最終決着!

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綾瀬はるか(32)主演のドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)ですが、9話までで見えてきた、綾瀬はるか演じる伊佐山菜美の夫の勇輝を演じる西島秀樹の姿に、視聴者は興奮しています。

そこで、7話までの勇輝(西島)の姿と、8話から正体を見せ始めた勇輝の姿を分析しながら、奥様は、取り扱い注意 最終回の展開を予想してみました。

奥様は、取り扱い注意 7話までの西島秀樹の役どころ

勇輝(西島秀樹)は菜美(綾瀬はるか)がセレブ合コンパーティーで一目惚れした、運命の旦那様と言う設定です。

華やかな会場に颯爽と登場し、大勢の女性たちの中から菜美を見つけ出した。開口一番「君はここには似合わない」と言い放ち、菜美を外に連れ出します。

今から思えば、すでにこの時点で菜美にロックオンしていたとも考えられます。

つまり、菜美のもと特殊工作員という経歴を知った上での行動と言えますね。

菜美が新米主婦として健気に奮闘するかたわら、主婦仲間である大原優里(広末涼子)や佐藤京子(本田翼)らとともに、町の主婦たちに起こるトラブルを推理とアクションで解決していくという設定でドラマは進んでいきます。

その中で、菜美の夫の勇輝は、微笑ましい夫婦像、優しき夫像を見せていました。

毎回、序盤では、菜美の事を受け止める存在であることを示し、微笑ましい夫婦像、優しき夫像を見せていました。

中盤ではトラブルに直面する菜美の良き理解者として真摯に相談に乗り、時には夜のパトロールに出たりと、菜美たちにとって、絶対的な味方であることを表明するかのように協力的な姿勢を見せています。

毎回、ラストでは、菜美へのご褒美でもある露骨な王子様っぷりを披露していました。

優里の夫・啓輔(石黒賢)や、京子の夫・渉(中尾明慶)が、回を増す毎にダメ夫ぶりを披露していく中、勇輝の存在は世の主婦たちにとって、羨ましいほどの出来た夫を演じてきています。

今から思えば、これは菜美に対する、完全な目くらましだったのかもしれません。

毎回、街で起こる事件を、鋭い洞察力で解決してきた、元特殊工作員という経歴の菜美が、7話まで勇輝をまったく疑わなかったのは、こうした勇輝の徹底した目くらましのせいだったんですね。

つまり、勇輝は最初から元特殊工作員の菜美を狙って近づき、結婚して一緒に暮らしながら様子をうかがっていたといえますね。

さすがの菜美も、7話辺りから「夫から嘘の匂いがする」と、勇輝が何かを隠していることには気が付き始めます。

ただ、8話の段階においても、その「嘘のニオイ」の正体にはたどり着いていません。

 

 


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奥様は、取り扱い注意 8話で見せた、西島秀樹のアクション

奥様は、取り扱い注意 7話で、福岡出張と言いながら、実は都内に滞在していた勇輝。

菜美は、勇輝の過去に興味を持ち聞き出すが、その言葉や態度に「嘘の匂いがする」と感じるが、その正体はつかめていない。

8話でも、夫を尾行するが、あっさりかわされる。

菜美を監視していると思われる勇輝は、菜美の尾行に感づき手を打った節がある。


そして、8話では勇輝の正体の片鱗を見せる。

忘れ物を取りに自宅に戻った勇輝は、直ぐ様自宅内の異変に感づき、表情が一変する。

この表情こそ、勇輝がただ者ではない証拠だ。

プロの殺し屋と対峙することになった勇輝は、相手の繰り出すパンチをことごとくかわしてみせる。

鋭い眼光で、相手をにらみビビらせるあたりは、勇輝もプロであることを示す。

すぐさまガードを外して、相手のパンチを浴びたのは、菜美に自分の正体をバレないようにするための工作だと思いますよね。

西島秀樹は映画化もされた『MOZU』シリーズ(TBS系、WOWOW)などで華麗なアクションを見せていますから、今回の格闘シーンでのキレもいいです。

ドラマ「奥様は取り扱い注意」衣装協力品

 

 

奥様は、取り扱い注意 9話で見せた、西島秀樹の影

奥様は、取り扱い注意 9話では、勇輝から突然の海外赴任の話を聞き、彼への疑惑を深めた菜美は、かつての仕事仲間・小雪(西尾まり)に調査を依頼します。

ところがですよ!

勇輝の指示に従って、小雪は菜美に偽の情報を伝える。

その言葉を受けて菜美は勇輝の海外赴任への同行を決めるも、2人は互いへの猜疑心と罪悪感でがんじがらめになっていく。

と、ここで気になるのは、菜美のかつての仕事仲間・小雪が、どうして勇輝の指示で嘘の情報を菜美に流すか?

(9話公開後に見直します)

 

西島秀樹の真の姿と、綾瀬はるかの関係

西島秀樹演じる勇輝と綾瀬はるか演じる菜美の関係について、大胆に仮説を立ててみる。

仮説「勇輝は、菜美の監視者」

この仮説は、最終回での2人の死闘にも継る仮説です。

勇輝は、公安側の特殊工作員で、某国の特殊工作員である菜美が、日本に流れてきたことに感づいた公安側が送り込んだ、菜美の監視者と言う仮説です。

菜美がセレブ合コンに参加すると知った公安が、イケメンの勇輝を送り込み、菜美の心をつかませて、結婚に持ち込む。

円満な夫婦生活を演じながら、菜美が日本で特殊工作に手を染めないか監視する役目。

ところが、菜美が勇輝の過去に関心を持ち始めたことに気が付き、今後の対応に苦慮することになる。

 

仮説「勇輝は、菜美の援護者」

この仮説は、勇輝は菜美の援護者として、菜美を拾った牧師からこっそり依頼され、菜美が闇の世界に引き戻されないように監視している役目。

勇輝も、もと公安の特殊工作員であり、公安との結び付きがあるので、色々と情報は手に入れやすい立場にある。

菜美が、街のトラブルを解決するたびに、闇と接触しないか常に監視をしている。

当の菜美は、勇輝の秘密に感づいていない

菜美は、今のところ勇輝に対して、疑念を持っているが、その疑念が結びつく先までは理解していない。

仮説のどちらに当たるにしても、勇輝の秘密を知ったときの菜美のとる対応が、最終回の山場となるだろう。

玉山鉄二の影

ここに来て、玉山鉄二の演じる悪の組織のボス横溝健の存在が9話では明らかになる。

横溝は、菜美の住む街で主婦買収を取り仕切る組織のボスとして、暗躍する。

この横溝の組織との対峙も、最終回の山場になりそうな予感がする。

9話が始まらないと、なんとも予想がつきにくいのだが、そのへんは9話を見てからにしておこう

ドラマ「奥様は取り扱い注意」衣装協力品

 

 

奥様は、取り扱い注意 最終回を予測する

先に立てた、仮説次第で最終回の展開に変わりが起きそうだ。

いずれにしても奥様は、取り扱い注意 最終回で勇輝と菜美のバトルは確実だろう

仮説「勇輝は、菜美の監視者」

この仮説の場合、勇輝の正体を知った菜美は、いままで愛する夫と思ってきた勇輝に対して、敵対心をむき出しにバトルを展開する。

8話で見せたプロの殺し屋とのバトル以上の格闘シーンを見せてくれるはずだ。

菜美は瀕死の状態になりながらも、勇輝には勝利する。

この場合、気になるのは横溝の組織との対決になるが、この対決は菜美ひとりで、横溝の組織を壊滅に追い込んでしまう。

その際に、勇気の秘密を横溝から聞かされ、勇輝との最終バトルに展開していく。

仮説「勇輝は、菜美の援護者」

この仮説の場合、ついに勇輝の秘密を知ることになった菜美は、そのことで勇輝とのバトルに発展する。

2人の死闘は互角に終わり、勇輝の口から勇輝の真意を聞いた菜美は、勇輝への愛を確信することになる。

お互いを理解し合えた2人は、街の安全を脅かす横溝の組織を崩壊させるために、2人で力を合わせて、潰しにかかる。

どちらの仮説にしても、勇輝と菜美のバトルは避けられないし、お約束でもある。

ここへ来て、気になるのは「奥様は、取り扱い注意」の視聴率が好調で、スペシャル番組に結末が持ち越しとの噂も出始めている。

となると、最終回の予想は大きく外れる可能性も出てきている。

ん~困ったね。

まとめ

今回は、終盤に差し掛かっている「奥様は、取り扱い注意」を、西島秀樹にスポットを当てて、大胆にも最終回の予測をしてみました。


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