覆面系ノイズ実写化キャスト。予想に反して磯村勇斗起用？

NHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」で有村架純演じるヒロイン・みね子の恋人・ヒデ（前田秀俊）役で注目された俳優・磯村勇斗。

磯村勇斗は、「ひよっこ」出演で、本格ブレイクが期待されています。

そんな磯村勇斗に、人気漫画を実写化した映画『覆面系ノイズ』（11月25日）に、関西弁のドラマーとして出演することがわかった。

磯村勇斗とは

磯村勇人（いそむらはやと）

生年月日 1992年9月11日（25歳）

出生地 静岡県沼津市

身長 176 cm

血液型 A型

職業 俳優

活動期間 2014年 –

事務所 BLUE LABEL

磯村勇人主なドラマ作品

「事件救命医2〜IMATの奇跡〜」（2014年）

「スケープゴート」（2015年）

「仮面ライダーゴースト」（2015年）

「ひよっこ」（2017年）

俳優の磯村勇人と言うと、「仮面ライダー」にイメージが強いんですよね。

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磯村勇斗のNHK朝の連ドラ「ひよっこ」の役どころ

 

今年、NHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」で、有村架純演じるヒロイン・みね子の恋人・ヒデ（前田秀俊）役として、見習いコック役を演じた磯村勇人。

磯村勇人の「ひよっこ」のプロポーズシーンでは女性ファンが興奮し、SNSを中心に話題に上り、もはやブレイク寸前になっています。

磯村勇人は、注目度の高まりに対して、「僕自身は何も変わったものは感じていないんですが、応援してくれる方が増えたんだなという実感はある」と言っています。

その一方で、続編について問われると

「僕自身もやりたいですし、この先の物語の未来が見たいので、（脚本の）岡田（惠和）さんやNHKさんにその予定があれば参加させていただきたい」

と、続編出演への意欲を語る、磯村勇人。

実写化される「覆面系ノイズ」とは

「覆面系ノイズ」は、福山リョウコ原作のアニメ。

歌うことが大好きなニノは、幼い頃に初恋の相手・モモ、そして曲づくりをする・ユズの2人と別れる経験をする。

「いつの日か歌声を目印に、ニノを見つけ出す」という2人と交わした約束を信じて歌い続けてきたニノは、高校でユズとの再会を果たす。

ユズの所属するバンドin No hurry to shout（イノハリ）のボーカルに誘われたニノは、歌う場所を得て、その歌声に磨きをかける日々を送りはじめる。

一方、ニノと同じ高校に通っていたモモは、すでに作曲家としてのキャリアを積んでいた。

しかし、モモはニノのために作った曲を金のために売ってしまった自責の念からニノを避ける。

アニメの方は、こんな感じでストーリーが進んでいきます。

磯村勇斗の覆面系ノイズ実写化での役どころ

中条あやみが主演する「覆面系ノイズ」実写化で、磯村勇人が演じるのは、

人気覆面バンド「in NO hurry to shout;」（通称イノハリ）のドラム担当・クロ（黒瀬歩）の役。

磯村勇人は、ドラムは初体験でしたが、手に豆を作りながら約3ヶ月間特訓し、「自分はドラマーだ！」と言い聞かせながらキャストたちと練習を重ねたそうです。

役作りに入魂した磯村勇人は、苦楽をともにしたキャスト陣との息もピッタリで、迫力の演奏シーンに期待が高まります。

また、クロは和歌山弁を話すため、磯村勇人は和歌山弁もマスターしたという。

磯村勇人は、登場人物たちの切ない片思いが交錯する中で、メンバーを優しく見守る姿など、一作の中でさまざまな表情を披露し、新たな魅力を放っている。

この覆面系ノイズ実写化で、磯村勇人がブレイクするのを期待したい。

まとめ

今回は、NHK朝の連ドラ「ひよっこ」出演で、イケメンコックとして、女性ファンの心を鷲掴みにした磯村勇斗が、覆面系ノイズ実写化でドラマーの役で新境地に挑むという記事を書いてみました。

また、次回をお楽しみに。

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