日産から、リコール通知が来たぜ
燃費偽造と、10万円補償で騒がれている、トムおやじの愛車「日産デイズ」
今度は、リコール騒ぎが勃発したぞ!
一昨日、こんな手紙が日産から届いた。
すでに、ネット上で日産デイズのリコールの話は知っていて、ちょうど6ヶ月点検と重なるので、リコール対応も一緒にできるか、問い合わせているところだった。
そんでもって、手紙を明けてみると、更に驚き
「運転席ドアと右後部ドアを使用しないでください」と書いてあります。
ちょっと待った!
運転席ドアを使わないでくださいとは、一体何を考えているんだ??
どうもですよ、日産デイズの右側ドアの開閉ロック部に当たる、ドアラッチに不具合があり、高温になると、ドアロックが効かなくなったり、走行中ドアが開いてしまう危険性があるということだ。
どうみたって、とんでもないリコール話だ!!
更に表側には
しかもだよ。
こんな重大な日産デイズのリコールなのに、部品が供給できないから、部品交換の時期がわからないと書いてある。
夏の行楽シーズンにとんでもない話だよ。
暑い中、高速走っていて、いきなりドア開いたらどうすんの??
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日産デイズのリコールふざけてるの
しかも、万が一、日産デイズの右ドアが、リコールで指摘されている状態になった場合の対処方法が記載されている。
これを見ると、「水で冷やせ」と書いてある。
日産デイズのリコール自体が、ドアラッチ部品のプラスチック部分の製造ミスということだが、「水で冷やせ」とは、思わず笑っちゃう対策指示すぎる。
今回の日産デイズのリコールが、夏以外に問題視されたなら、きっとオーナーは気軽に構えたろう。
でも、今年は異常とも言える暑さの、しかも夏真っ盛りに発表された上に、今はお盆の帰省シーズン最中だ!!
お盆帰省で、高速を多用する日産デイズオーナー、しかも家族連れならなおさら気がきではないはず。
日産デイズのドアが走行中開いっちゃったら
まずは、慌てず騒がず、ゆっくり減速して、路肩に止めることをお勧めする。
日産デイズの右ドアが、走行中に開いてしまった時に、慌てて急減速すると、ドア自体は慣性力が生じて、前に行って開いてしまう。
下手をすれば、日産デイズのドアヒンジが破損するとか、並走する車両に当たってしまうとかが想定されるので、とにかく慌てず騒がず、冷静に対処することをお勧めする。
まとめ
トムおやじの愛車日産デイズは、屋外の駐車場に停めているので、日中の車内温度は相当上がっているので、とっても気になる。
今度の土曜日に、圏央道+関越道+外環道+常磐道と走って土浦まで行くので、気にはなるけど、高速走行中はエアコンで室内温度は下がっているし、渋滞してなきゃ、車体温度も走行風で下がるので、大丈夫だろうと踏んでいる。
それにしても、燃費偽装、10万円補償、ドラ開閉のリコールと、トムおやじの愛車日産デイズの、話題は尽きないのは、困ったものだ。