日産デイズのリコール実施通知がやっと着た
日産デイズ リコール 通知
日産デイズのドアラッチの不良で、ドアがロックできなかったり、走行中にドアが開く危険があるという、リコールのお知らせから、2ヶ月近く立ってから、やっと部品の供給体制が整ったので、部品交換をしたいと「リコール通知」が届いた
日産デイズのリコール実施通知
8月に、ドアが閉まらなくなるリコールが発生したと報道されてから、愛車日産デイズのリコールのお知らせが届いたんですが、その時は交換部品が揃わないので、後日お知らせをするということでした。
デーラーに聞いても、やはり同じ回答でしたね。
なんたって、日産デイズのリコール内容は、ドアララッチのプラスチック部品の製造不良で、ドアが閉まらなくなるとか、走行中にドアが開いちゃうとか、運転席から乗ってはいけないとか、とんでもないリコール内容なのに、交換はすぐできないという、恐ろしいリコールのお知らせでした。
今月に入って、やっと日産デイズのリコール対策通知が届きました。
プラスチック部品の熱膨張による変形で、ドアが閉まらなくなるというリコールで、水で冷やせとか、ドアを開けるなとか、無茶苦茶な対応策の支持があったけど、夏が終わってから交換対応とはね。
日産デイズのリコールですが、もう涼しくなってきてるから、暇な時に交換に行こうかな・・・
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走行中にドアが開くと、怖い
この動画は、トラックの荷室のドアが開いた動画ですが、途中で並走している車にぶつかってますよね。
日産デイズのドアのリコールでも、走行中にドアが開くと、こういうことが起こりかねないわけですよ。
仮に、並走車が居ないとしても、ドアが開いたことに驚いて、急ブレーキでも踏んでしまうと、開いたドアは慣性力で、前に開こうとするわけで、最悪ドアのヒンジを破損することだってありうるわけですね。
日産デイズの、ドララッチのリコールとは、実は危険極まりないというわけですね。
ドアが開くリコールは、日産デイズだけではない
今回の日産デイズのドアのリコールは、実はOEM生産元の、三菱自動車が元です。
【リコール】三菱eK/日産デイズなど7万9000台、走行中にドアが開くおそれ | レスポンス(Response.jp)
しかし、調べていくと
スズキ自動車の「イグニス」が、2016年7月に、、ドアハンドルの部品の製造ミスで度が開くおそれがあると、リコールを申請していました。
過去
トヨタ自動車の「タウンエースノア」「ライトエースノア」でも、ドアが開く恐れのリコールが有った。
そういえば、スズキの「ワゴンR」でも有ったような気がします。
まとめ
自動車の走行中に、ドアが開くなんて、ほんと危険なリコールなんで、自動車会社には、確実性を求めたいですね。