Eテレの番組「ねほりんぱほりん」というのを、初めて知りました。
Eテレと言えば、あのNHKの教育テレビですよ!
赤裸々トークで異彩を放つ「ねほりんぱほりん」の人気キャラクターのガチャガチャが11月末に発売予定と言うので、「ねほりんぱほりん」について少し掘り下げてみた。
「ねほりんぱほりん」とは
NHKのEテレで、毎週水曜日の午後11時から放送されているトーク番組です。
上の画像にもあるように「人形だから話せる!?人形でしか話せない!?赤裸々トーク」と書いてあるように、「顔が出ない」からこそ話せるようなトーク番組となっています。
番組情報には
「顔出しNGの訳ありゲストはブタに、
聞き手の山里亮太とYOUはモグラの人形にふんすることで
「そんなこと聞いちゃっていいの~?」
という話を“ねほりはほり”聞き出す新感覚のトークショー。
作りに作り込んだEテレお得意の人形劇と、
聞いたこともないような人生の“裏話”が合体した
人形劇×赤裸々トークをお楽しみください!
とあります。
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「ねほりんぱほりん」の狙い
「U59」って知ってますか?
NHKの場合の「U59」とは?
NHKの視聴者の大半は、70代以上の視聴者が大半という状況で、59歳以下の視聴者は壊滅的に少ないんですよ。
ということは、民放と比べると、あまり若い世代には見られていないというのが実態なんです。
まあ、公共放送という立場もあるから、仕方ないとは思いますけどね。
そこで、若い世代の視聴者をゲットする番組を作るという、チーフプロデューサーの大古滋久(おおこ・しげひさ)氏の狙いがあるわけです。
その代わりに、「ねほりんぱほりん」は70歳以上の方は見ないという、NHK内では逆転状態になっています。
「元国会議員秘書」の再放送は20代が多いと言う結果になっています。
「ねほりんぱほりん」の狙いとは、若い世代を獲得すると同時に、視聴者のネットへのシフトへの対策でもあるそうです。
「ねほりんぱほりん」の番組制作陣は、若者のネットへのシフトの理由を探るべく、人気ブロガー20人程度と会って、話を聞いてみたそうです。
すると、ブロガーは口を揃えて「顔を出さない」から思い切ったことを書けると言ったそうです。
ま、そこで「ねほりんぱほりん」は、「ひょっこりひょうたん島」から続くNHKの伝統芸である「人形劇」スタイルになったそうです。
「ねほりんぱほりん」のガチャガチャ
「ねほりんぱほりん」待望のガチャガチャ発売ということで、ちょっと紹介。
タカラトミーアーツから11月下旬にカプセルトイとして発売されるそうですよ。
1回300円が、高いか安いか分かりませんが、「ねほりんぱほりん」ファンには、揃えたいアイテムかもしれませんね。
山里亮太のねほりん
YOUのぱほりん
ゲスト用のブタさん(男性用)
ADのカエルさん
ゲスト用のブタさん(女性用)
「ねほりんぱほりん」の紹介動画があったので、見ましょう。
11月8日(水) 午後11時00分に放送された
ねほりんぱほりん「ネトゲ廃人」登場!1日20時間以上、衝撃の実態を掘れ!
と言う動画でした。
まとめ
今回は、NHKのEテレで放送中のトーク番組「ねほりんぱほりん」のキャラクターがガチャガチャで発売されるというニュースを知り、そもそもNHKのEテレで赤裸々トーク番組をやっていると走らなかったので、「ねほりんぱほりん」の記事を書いてみました。
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