『海月姫』芳根京子のドタバタコメディが面白すぎ
2014年12月に映画化もされた東村アキコ著の人気コミック『海月姫』が、初回15分拡大で今夜9時、フジテレビ系「月9」でスタートする。
第1話を見て、面白かったので記事にしてみた
『海月姫』とは
『海月姫』とは、「女の子は誰だってお姫様になれる」をテーマにした、“シンデレラ・コメディー”
女優芳根京子(20)主演のフジテレビ系連続ドラマ「海月姫(くらげひめ)」(月曜午後9時)
原作は累計420万部超の東村アキコ氏の人気漫画。
芳根が演じるのは幼い頃に亡き母親に連れて行かれた水族館で海月(クラゲ)に魅了されてしまった“クラゲオタク女子”の倉下月海(つきみ)。
イラストレーターを夢見て鹿児島から上京。
だが、自らを“尼~ず(あま~ず)”と呼ぶ、オタク女子たちと一緒に外部との接触を避け、自分たちの世界だけに浸っている。
爆笑、爆笑に次ぐ爆笑作品に仕上がっている。
筋金入りのクラゲオタクが主人公
月海は幼い頃に、大好きな母親と水族館に訪れた際に初めて見たクラゲに「お姫様のドレスみたい」と、すっかり魅了され、そんな月海に母は「クラゲのようなウエディングドレスを作ってあげる」と約束。しかし、ほどなくして幼い月海を残し、母は病死。
以降、クラゲ自体の美しさ、愛らしさに引き込まれただけでなく、亡き母親への思慕の対象として、今に至るまで月海は人生のほとんどをクラゲに費やしてきたのだ。
鯉淵蔵之介に変身させられたときの月海と、干物女の月海のギャップがすごすぎて、これ笑える。
イケメン兄弟と3角関係に
そんな月海は、ある日、クラゲがきっかけで、誰もが注視してしまう美女――実際は、ファッション好きが高じて女装を趣味としている一方、これまで付き合った女性は数知れないイケメンのプレイボーイ・鯉淵蔵之介(蔵子・瀬戸康史)
また、その弟で、与党の最大派閥を率いる大物国会議員の父の秘書を務める一方、これまで交際した女性は皆無という超堅物な童貞エリート・鯉淵修(工藤阿須加)の凸凹兄弟と出会う――。
この兄弟のルックスが、今作の魅力を左右する大きなポイントとなるが…
童貞エリート・鯉淵修のキャラが面白すぎ。
実は、兄の蔵之介も、月海の真の美しさを理解しているだけに、この3角関係は面白い展開になりそうだ。
同居人も個性ありあり
月海と生活を共にしている“尼~ず”のモットーは「オシャレ人間は天敵」「人生に男を必要としない」というもので、全員が桁外れの“オタク女子”。“鉄道オタク女子”に“三国志オタク女子”、果ては“和物オタク女子”などなど…。
こちらの再現度も、原作ファンには大事なポイントだが、ジジ様を木南晴夏、ばんばさんを松井玲奈、まややを内田理央、千絵子を富山えり子が演じる。
まとめ
芳根京子の『海月姫』1話あらすじ、ドタバタコメディが面白すぎと言う記事を書きました。
とにかく面白いです。
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