コメダ珈琲は、今や全国に700店舗を構える、最大規模のチェーン店となりました。
コメダ珈琲のメニューでランチや平日のオススメといえばと問われれば、「ドデカイカツサンド」が人気のようです。
もともと、コメダ珈琲のフードメニューはボリューム感抜群と言われるほどなので、その秘密をちょっと調べてみました。
コメダ珈琲のお得感抜群のモーニングサービス
コメダ珈琲は、もともと愛知県名古屋市に本社があり、東海地方に根付いている「中京式」という喫茶文化を、全国展開しています。
「中京式」と言えば、モーニングサービスに大きな特徴があります。
それは、午前中にドリンクを注文すれば、追加料金無しで軽食がついてくるというものです。
コメダ珈琲の場合、回転から午前11時までにドリンクを注文すると、トーストの他に、「定番ゆで卵」「手作り卵ペースト」「名古屋名物おぐらあん」のいずれか1品が選べます。
本場の「中京式」では、もっと豪華なモーニングが付く店もあるそうですが、コメダ珈琲と同じように全国展開している、ドトールコーヒーやスターバックスと比べれば、お得感は抜群です。
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コメダ珈琲のフードメニュー
コメダ珈琲のフードメニューもすごいです。
定番は、サンドイッチ類
ハンバーガー(450円)
ミックスサンド(580円)
カツサンド(820円)
他にも
コメダ特性ピザ(490円)
コメダグラタン(750円)
ミニサラダ(200円)
などがあります。
コメダ珈琲のフードメニューの特徴は、とにかくボリュームがすごいこと。
値段は、そこそこするんですが、ボリュームと比べれば値ごろ感は大きいと感じるはずです。
コメダ珈琲のフードメニューの中でも、カツサンドが圧巻だという噂です。
10cmX20cmくらいのパンズに、サクサクのカツレツとたっぷりのキャベツ。
女性だと、恥ずかしくてかぶりつけ無いほどの大きさです。
しかも、食べきれない時はお持ち帰りもできちゃうというのだから、そのボリューム感は凄まじい。
そもそも、コメダ珈琲とは
コメダ珈琲は、株式会社コメダホールディングスが運営する喫茶店チェーン。
本社のある名古屋を中心に700店舗以上の展開をしているが、直営店は13店舗のみで、残りはフランチャイズ。
2016年には上海にも出店し、海外進出も果たしている。
特徴としては、コンビニみたいなフランチャイズではなく
厳密なマニュアルがあるわけではなく、本部による最低限の指導は行われているもののオーナーの裁量となる部分が大きいので、メニューやサービスなどは店舗や地域によって多少の違いがあることがある(基本的には統一されている)。
という事は、オリジナルメニューの存在もあるかな?なんて期待しちゃいますね。
まとめ
今回は、コメダ珈琲のカツサンドのボリュームが半端ないと聞いたので、記事を起こしてみました。
皆さんも一度、コメダ珈琲のカツサンドをご賞味あれ。