ドリフトキングといえば、日本では土屋圭市ですが、海外では「ケン・ブロック」が有名ですよね。
ユーチューブでも、数多くのドリフト動画がアップされています。
今回はその中から、2017年8月22日公開の新作、砂漠を疾走する動画をお届けしましょう。
この記事の構成
「ケン・ブロック」ドリフト動画、今回は砂漠で大暴れ!!
今回の「ケン・ブロック」ドリフト動画は、
「PENNZOIL SYNTHETICS & KEN BLOCK’S TERRAKHANA: THE ULTIMATE DIRT PLAYGROUND; SWING ARM CITY」
です。
アメリカ・ユタ州にあるスウィングアームシティと言うところで撮影されました。
見て分かる通り、砂漠です。
これだけの、ハイジャンプを見せるということは、ケン・ブロックの車が凄まじい速さで走っているということの証拠になります。
国内ラリーでも、この高さでのジャンプは見られないでしょう。
こんな、大岩すれすれの、卓越したケン・ブロックドラテクは、まさに神業!
本の数センチずれれば、クラッシュ間違いなしです。
こういう、急斜面を走るのって、実はそれなりのスピードが必要で、普通はなかなかできないものです。
モトクロスとかやっているライダーなら分かると思いますが、相当なスピードとバランスの良いコントロールが必要です。
砂漠だけあって、走った後の砂埃は凄まじいです。
その中を、アクセルも緩めず疾走する、ケン・ブロックは凄まじいです。
本人は、楽しんで走っているようですけどね。
このシーンは、圧巻ですよね。
ちょっと、コントロールミスれば、即転落です。
ケン・ブロックのドラテクは、まさに神領域ですね。
見ていても、ワクワク・ドキドキのケン・ブロック、砂漠で大暴れ!!
こういうアングルの映像は、ヒヤヒヤしますね。
ケン・ブロックだから、心配はないのでしょうが、なかなか私たちには経験できない、異次元の映像です。
ケン・ブロックの車のコックピットの様子。
この2本の棒は何か、見ている方は当然おわかりですよね。
最近は、こういうものです。
でも、知らない人のために
今、ケン・ブロックが握っているのは、サイドブレーキのレバーです。
これを引いて、強制的にドリフトに持っていきます。
ハンドルの横にあるのは、シフトレバー。
シーケンシャルになっているので、押すか引くかの操作ですね。
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ケン・ブロックのドリフトテクニックはラリーから
ケン・ブロックは、実はWRCでの最高位はシリーズ7位という腕前。
ラリーの場合は、サーキットと違い刻々と変化する路面状況と、次のコーナーの先が見えない中、疾走していくので、ドリフトは必須のテクニックです。
こちらの記事
「全日本ラリー選手権をISUZU ジェミニ ZZが制した時があったの知っているか」
でも、説明しています。
私も、若い頃はラリーやモトクロスをやっていた関係で、サーキットを走るドライバーよりも、ダートを走るドライバーの方が、車を操るという意味では早いと思っています。
この仮説は、あくまでもダートを走る場合ですけどね。
この辺については、双方言い分があると思うので、深掘りは避けておきます。
ケン・ブロックは、WRCドライバーでもあり、ラリークロスやジムカーナー参戦しているので、ドリフトテクニックは、半端ないです。
ケン・ブロックの神業的ドリフトテクニックは、そうして磨き養われてきたものなんです。
では、おまたせ!「ケン・ブロック」ドリフト動画新作を見ましょう
それでは、ケン・ブロックのさいsんドリフト動画を見てみましょう。
ケン・ブロックもたまにはクラッシュする
如何に、ドリフトの神様といえ、ケン・ブロックでもクラッシュはします。
まとめ
今回は、砂漠で大暴れする「ケン・ブロック」の動画を紹介しました。
ドリフトファンや、ラリーファンも見逃せない、ケン・ブロックの卓越したドラテクを堪能できたと思います。
次回もお楽しみに。
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