「綾瀬はるか」アクション、すごい!日本版アンジー発言に喜ぶ!
ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)は、全10話全てが視聴率2桁超えをキープという快進撃。
続編希望の声に答えて、18年夏の映画化という話も出てきている。
ドラマ『奥様は、取り扱い注意』で主演を演じた綾瀬はるかは、元特殊工作員という設定で、アクションシーンが話題になっていた。
実は、綾瀬はるかは、NHKのドラマ『精霊の守り人』でも、主人公・女用心棒バルサ役で、派手なアクションシーンを演じている。
すっかり、アクション派女優の肩書を持ってしまった、綾瀬はるかを記事にしてみました。
この記事の構成
ドラマ『奥様は、取り扱い注意』で元特殊工作員の主婦を演じる綾瀬はるか
女優の綾瀬はるかと言えば、「天然」や「おっとり」と言うイメージが強かったんですが、ドラマ『奥様は、取り扱い注意』の中では元特殊工作員と言う設定で、結構アクションシーンがあり、びっくりでしたね。
特殊工作員として波乱万丈の人生を歩んできたヒロインの菜美(綾瀬はるか)が、ごく普通の幸せに憧れてセレブ合コンで一目ぼれした伊佐山勇輝(西島秀俊)と結婚し、持ち前の格闘技術を使ってご近所トラブルを解決していくというドラマ設定だった。
初回から、夫の勇輝には秘密がありそうな雰囲気だったんですが、12月6日の最終回でついに勇輝の正体がわかり、菜美対勇輝の壮絶バトルという展開になりました。
この2人のバトルシーンが、あまりにもハイレベルで、視聴者の驚きも大きかったのが記憶に新しいですよね。
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ドラマ『精霊の守り人』で女用心棒バルサを演じる綾瀬はるか
足掛け3年、ついに最終章を迎えた同ドラマで短槍使いの女用心棒・バルサを演じてきた主演の綾瀬はるか。
クールでとにかく強いバルサ役は「自分の性格に関わる大きな役」「なんか強くなった、たくましくなったなと思います」と綾瀬はるかは言ってます。
綾瀬はるかは、バルサのアクションについて
当初はアクションにも苦戦したそうだが「それを乗り越えたときに、生死をかけて戦っている人たちの気持ちが分かったわけではないんですけど、少しその感じが体に入ってきた感じがして、だんだん演じやすくなりました。最終章では『(アクションシーンが)物足りないなあ』『え、これでいいんですか?』みたいな感じになっていました(笑)」
と語っています。
ドラマの打ち上げで「日本版アンジー」発言に喜ぶ綾瀬はるか
ドラマ『奥様は、取り扱い注意』の打ち上げが行われた都内の一軒家レストラン。
「この日を心待ちにしていた綾瀬さんは終始上機嫌。共演者たちもみんな仲が良く、写真撮影をしたりLINE交換をしたり、和気あいあいでした」(ドラマ関係者)
「ストイックな西島さんも、この日のあいさつでは綾瀬さんの成長ぶりをベタ褒めしていましたよ。また、脚本家の金城一紀さんも期待以上の完成度に大満足だったようです。談笑中に『今後も日本のアンジェリーナ・ジョリーとして頑張ってください』と声をかけられた綾瀬さんは『そんな~』と照れ笑いしつつ、まんざらでもなさそうでしたね」(前出・ドラマ関係者
)
「2次会はみんなで最終回を鑑賞したんですが、オンエアが始まると、綾瀬さんの技が決まるたびに『お~!』という歓声があがりました」(前出・ドラマ関係者)
「酒豪の綾瀬さんですが、打ち上げでは『身体を鍛えてるので』と、いつもよりお酒を控えめにしていました。ドラマが終わってからもアクション熱が冷めないようで、『アンジェリーナ・ジョリーみたいな女優を目指す!』と張り切っています」(前出・ドラマ関係者)
アクション派女優、綾瀬はるかの実力を考える
ドラマ『奥様は、取り扱い注意』の中で綾瀬はるかが使っている武術は、東南アジアの伝統的な武術“シラット”をベースとしたものです。
最終回で見せたアクションシーンは、2014年に製作されたインドネシアのアクション映画『ザ・レイド GOKUDO』を彷彿とさせるほど見事なものでした。
地上波で見せられる限界までの激しいアクションは、実際に受けたら「痛い」と思えるほどの迫力があり、格闘シーンに強い関係者も、納得しています。
肘打ちや、睾丸への打撃なんかも良いですね。格闘シーンにとって、この“痛そう”という感覚はかなり重要で、それを綾瀬さんが表現したことに感銘を受けます。こういうドラマだとフンワリとしたアクションシーンになりがちですが、しっかり敵を潰しにいっている感じがする良い格闘シーンだったと思います」
「シラットは、非常にエグい技があるのが特徴です。今回、ゴールデンタイムの地上波のテレビドラマであれだけのアクションを披露したのは賞賛に値しますが、もし映画や配信ドラマであれば、さらに過激で、人を殺せる技術としての説得力のあるアクションが見られる可能性もあります。格闘アクション好きとしては、いわゆる“名勝負”を期待せずにはいられません。名勝負が生まれるには、一対一の勝負できちんと決着が付き、なおかつ実力が拮抗した相手が必要となります。その相手となるのは西島秀俊さんでも良いのですが、個人的には武田梨奈さんなど、本格的にアクション女優さんとして活躍している方と戦ってほしいですね」
ということで、もし噂されている映画化が実現したら、もっとキレキレのアクションシーンが見れそうですね。
映画化、楽しみですね。
さらに、ドラマ『精霊の守り人』のアクションシーンについても
「綾瀬さんが主演を務めているNHK製作の大河ファンタジードラマ『精霊の守り人』ではワイヤーアクションを披露しています。リアリティ重視の格闘アクションだった『奥様は、取り扱い注意』とはまた毛色が違うアクションで、幅の広さも感じさせますね。かつて70~80年代には、志穂美悦子さんのような伝説的なアクション女優さんがいました。しかし、90年代以降は流行などもあって、女優さんが本格的にアクションを披露する機会が徐々に減っていったと思います。それが近年では、漫画実写化作品などの増加もあり、再び需要が増えてきた印象です。綾瀬さんのようなトップ女優が進んで様々なアクション作品に挑戦することで、シーン全体がさらに盛り上がることを期待したいですね」
と、語っていました。
少なくとも、綾瀬はるかのアクションは、本物であるということの証ですね。
これからの出演作に、期待が持てますね。
綾瀬はるかのアクション作品は他にもある
綾瀬はるかは、『奥様は、取り扱い注意』や『精霊の守り人』以外にも、アクションしているの知ってます?
映画『僕の彼女はサイボーグ』(2008)
未来から来たサイボーグと、彼女に惹(ひ)かれていく青年の奇妙な共同生活を描くファンタジックなラブストーリー。
『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』のクァク・ジェヨンがメガホンを取り、大胆な彼女と控えめな彼氏の基本設定にSFファンタジーとアクション要素を絡めた恋物語を描き出す。
ヒロインに『HERO』の綾瀬はるか、その相手役に『キサラギ』の小出恵介。サイボーグの衣装をまとい、初の本格アクションに挑む綾瀬はるか。
映画『ICHI』(2008)
勝新太郎の代表作で、北野武も演じたことのある、座頭市の女版を、綾瀬はるかは演じている。
切れの良い太刀シーンは、感動モノです。
ドラマ『八重の桜』(2013)
主人公の新島八重(綾瀬はるか)は、会津藩砲術師範・山本家の長女。米俵を軽く持ち上げるほどの腕力の持ち主で、性格は自由奔放かつ男勝り。
兄・覚馬から銃の手ほどきを受け技能を伸ばし、新式銃の開発にも携わるようになる。覚馬の勧めもあり、川崎尚之助に嫁ぐ。 鶴ヶ城籠城戦では男装して入城し、覚馬から贈られたスペンサー銃で戦い、活躍した。会津藩降伏後、生き残った藩士達と共に猪苗代での謹慎を望むが果たせず、米沢の内藤家に身を寄せ、この間に尚之助とは離縁。
まとめ
今回は、「綾瀬はるか」アクション、すごい!日本版アンジー発言に喜ぶ!ということで、アクション派女優の綾瀬はるかのアクションとその実力について、記事を書いてみました。
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