簡単「手作り餃子」を、久々に作っちゃった!
簡単 手作り餃子
男の手料理とはいえ、餃子は割と簡単で、しかもボリューム満点。
酒の肴にも良いですよね。
トムおやじ風、なんちゃってレシピで作った、美味しい手作り餃子。
久々に「餃子」が食べたくって
もう何年も作っていなかった簡単手作り餃子を作ってみることにした。
まずは、材料を揃える。
用意した材料は
買ってきたもの
ひき肉、ニラ、餃子の皮、餃子の元
冷蔵庫にあったもの
玉ねぎ(半玉)、キャベツ(半玉)、にんにく、おろし生姜
ま、こんなもんですかね。
いつもは、息子がいるから40個位作るんだけど、この日は家内と2人だけだったので、いつもの半分のつもりでした・・・
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まずは簡単手作り餃子の下ごしらえ
まず、キャベツを刻みます。
フードプロセッサあるけど、使い方分からね~し
ひたすら、刻む、刻む
美味しい手作り餃子のためなら、刻む
こんくらいに刻めば、良いでしょ
続いて
玉ねぎを刻まないと。
玉ねぎ刻むのは、キツイっす~
涙が止まらないっす~
美味しい手作り餃子のためなら、涙も何のその
あとは、
ニラを刻んで
冷蔵庫にあったにんにくは、古すぎて使えなかったので
おろしにんにくと、おろし生姜を乗せて、
ひき肉を入れて、粘りが出始めたら、餃子の元を入れて、良く混ぜます。
以前は、ごま油、塩、胡椒、片栗粉、醤油などで味付けしてたけど、レシピなんかないから、毎回味が変ってしまって・・・
ということで、最近では「美味しい手作り餃子の極意」は、「餃子の元」です。
いよいよ、餃子の皮で包みます
手作りですから、具はたくさん入れます。
皮から溢れ出るくらいにね。
皮に包んだら、美味しい手作り餃子のために、冷蔵庫で少し寝かします。
余った具材は、
片栗粉を混ぜて、ハンバーグ風にこねて、やはり冷蔵庫へ。
美味しい手作り餃子は、焼き方次第
それでは、焼き始めますが、大事なのは、しっかりと蒸し焼きにしてから、焦げ目をつけるですよ。
焼き餃子だからと言って、最初から焼いちゃうと、具まで火が通りません。
美味しい手作り餃子の基本は、しっかりと蒸すことです。
フライパンに、焦げ付かないように、少し油を敷いて
作った餃子を敷き詰めます。
そしたら、餃子の身が少しだけしっかりと、水に浸かるように、水を流し込んで、しっかりと蓋をします。
水気がしっかりと飛んで、焦げない程度まで蒸します。
この加減は、経験値なので、具体的に言えないところが、なんちゃって調理の醍醐味。
水が程よく飛んだら、蓋を取り油を少し入れて、焼き上げます。
きつね色になるくらいが、調度良いでしょう。
ちょっと、焦げちゃったけど、いい感じ。
具沢山の、美味しい手作り餃子の出来上がり。
餃子の具のハンバーグも焼き上げて、なんちゃって手作り餃子の出来上がり
まとめ
久しぶりに作ったので、ちょっと焦げちゃったけど、ムフフの美味しさでした。
家内も、スーパーの冷凍餃子だとあんまり食べないけど、美味しい手作り餃子は、たくさん食べてました。
なんちゃってレシピで、すいません。