『バイキング・ザ・ゴールデン』ゲストは？
フジテレビで１２月２９日18：00放送の『バイキング・ザ・ゴールデン』は建前なしの本音で生激論を繰り広げていく、生ホンネトーク番組！
生放送で豪華出演者たちが本音でトーク！
（1）高樹沙耶が大麻事件の真相を独占初告白！（2）清水アキラ涙…良太郎が拘置所から家族に送った手紙初公開（3）稲田朋美「地獄」防衛相辞任の舞台裏（4）今夜誰かが生登場
12/29追記しました。
この記事の構成
『バイキング・ザ・ゴールデン』ゲストは？
放送内容
坂上忍が、今年世間を騒がせた「ニュースの主役」に直撃インタビューを敢行。
今年4月「大麻取締法違反（所持）」で懲役1年、執行猶予3年の判決を受けた高樹沙耶・元被告が暮らす石垣島に坂上が直撃密着取材。
彼女は、逮捕騒動の中で語ることができなかった胸の内を初告白する。今年10月、三男・良太郎が「覚せい剤取締法違反」で逮捕され、涙ながらの会見で世間の注目を集めた清水アキラは、当時や現在の心境、さらには号泣会見の裏側などを語り尽くす。
陸上自衛隊の日報隠蔽（いんぺい）問題で引責辞任をした稲田朋美・元防衛相は、当時の無念の想いを初告白する。
また、スタジオには、先の衆議院総選挙で落選してしまった議員たちが集結。
裏金問題、不倫問題、公費の不正使用問題など、坂上の直球質問に答える。
落選議員たちが暴露する「今だから話せる政界の舞台裏＆選挙の裏側」にも注目。
さらに、オウム真理教・麻原彰晃逮捕の現場に居あわせた2人の警察官が、事件から22年にして初めて当時の様子を告白する。
今まで解き明かされなかった「オウム真理教・麻原彰晃逮捕時」の謎などが『バイキング・ザ・ゴールデン』で初めて解明される！
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『バイキング・ザ・ゴールデン』ゲストは？
番組出演者
【MC】
坂上忍
【ゲスト】
ブラックマヨネーズ（小杉竜一 吉田敬）
サンドウィッチマン（伊達みきお 富澤たけし）
小木博明（おぎやはぎ）
東国原英夫
高橋真麻
橋本マナミ
鈴木宗男
若狭勝
田中美絵子
宮崎岳志
井桁亮
塩村あやか
音喜多駿
有馬晴海
中村竜太郎
【進行】
榎並大二郎（フジテレビアナウンサー）
『バイキング・ザ・ゴールデン』ゲストは？
俳優の坂上忍（５０）がＭＣを務めるフジテレビ系「バイキング」の年末ＳＰ「バイキング・ザ・ゴールデン」が２９日午後６時からの５時間特番で放送される。坂上は同局で行われたスタジオ収録後に取材に応じ、番組の見どころを語った。
「ニュースの主役を直撃！あの騒動の真相＆裏側初告白ＳＰ」と題してゲストと“本音トーク”を繰り広げる。
「伝説の記者会見」企画では、芸能リポーターが集結し“今年最も印象に残った記者会見”や“もう一度見たい伝説の記者会見”についてトークを展開。
「落選議員が大集合！落ちた今だから話せる！政治と選挙の裏側大暴露」企画では、鈴木宗男氏（６９）や若狭勝氏（６１）、宮崎岳志氏（４７）、田中美絵子氏（４２）、塩村あやか氏（３９）らが参加。汚職、裏金、口利き、セクハラ、不倫をキーワードにぶっちゃけトークを繰り広げる。
坂上は「疲れましたよ（笑）。
選挙で落選した方々をお招きしてのトークは僕も燃えましたね。
基本はゲストと僕の会話の遣り取りですが、ゲストとゲストが遣り取りするって中々ないこと。
宗男さん、若狭さん、宮崎さんの遣り取りは面白かったです。
宗男さん、しつこいわ…（笑）。
面白かったです」と収録を振り返った。
生放送ではない収録の良さについて「たまに飛び越えてしまいますが、生放送には生放送のラインがある。
収録では僕がそのラインを少し飛び越えると、他の方もついてきてくれるのが好きです。
本音を引き出すためには、僕の方からオンエアで使えないようなことを喋ります。
放送で使えないけど、こちらから話すことでゲストの方々の“怖さ”が薄れて本音で喋りやすくなるかなと。
空気感を作るのが大切だと思います。生放送と収録、どちらも良さがありますね」と語る。
③ 「バイキングSP」で、石田氏が、僕に「集団的自衛権をどう思うか」の投げ掛けがあった。「ここで議論すべき問題か？ 」「地方行政と国政的課題とは違う」。そんな事すらも判断出来ない氏に唖然としました。北村弁護士の「それはここでの議論のテーマでは無い」
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) 2016年12月30日
『バイキング・ザ・ゴールデン』ゲストは？
今年、世間を騒がせた有名人には坂上が直接会いに行き対談。
石垣島では大麻取締法違反（所持）罪に問われ、懲役１年、執行猶予３年の判決を言い渡された元女優・高樹沙耶（本名益戸育江）さん（５４）、長野では覚せい剤取締法違反（使用）の罪で三男・良太郎被告（２９）が起訴された清水アキラ（６３）、都内でＰＫＯの日報問題で防衛相を辞任した自民党の稲田朋美氏（５８）にインタビューする。
「ときには口論になりましたし、泣かれる方もいました。
高樹さんとは２時間くらい喋り、３回くらい泣いていました。
実は番組スタッフと“テレビだからって上手に編集しなくてもいいのではないか”と話し合っているんです。
普通の編集だったらカットしてしまうような“間”があった方がニュアンスが変わってくる。３人の方にはそれぞれの“間”があったのが興味深かった。
“なぜこのインタビューを引き受けたのか”“あ、こんなこと考えていたのか”と…。
それぞれの考えがありました。しびれる内容になっていると思います」と内容を明かす。
インタビューを行った３人の中で、最も印象が変わった人物について「良くも悪くも稲田さんですね。
非常に正直な方で、ご自身の力不足を素直にお認めになった。
ただ、同時にこの方が防衛大臣をやってらしたのかという怖さを感じ、不思議な気分になりました。
目の前にいる稲田さんは凄くチャーミングなのですが、こんなチャーミングな方が防衛大臣をやってよかったのだろうかという…。
非常に複雑な気持ちになりました」と答えた。
ほかにもオウム真理教、松本智津夫死刑囚（６２）＝教祖名麻原彰晃＝に手錠をかけた警察官が、初めて明かした証言をもとにした「世紀の逮捕劇の舞台裏」など衝撃企画が目白押し。
坂上は「手前味噌になりますが、スタッフさんも頑張ってくださって、魅力あるコーナーがたくさんです。
オウム真理教を扱ったコーナーはＶＴＲを見て僕もしびれました。
番組企画をいろいろ楽しんでいただけたらと思います』とアピールした。番組紹介ＶＴＲは公式ＨＰ、ユーチューブで公開中。
稲田朋美元防衛大臣が語る1年
ほぼいきなり安倍首相から、唐突に防衛大臣をやれと言われて、その理由は未だに知らないとは・・・
防衛大臣時代は、電話きたら10分で出れるようにしないといけない。
もちろん化粧もして・・・
森友問題の失言については、「確認して、あとでお答えします」と言えばよかったのにと。
自衛隊発言も含め、都議選での自民党大敗を招いて、防衛大臣辞任になった経緯を赤裸々に語った。
世論はボロカス状態で、家族にも心配される。
自分の出処進退は自分で決められるんですが、安倍総理に伝えるとあっさり理解してくれた。
今後はどうした良いかと聞かれて、政治家として目指すこと「総理大臣」目指したいと語る。
坂上に、年上だけど可愛いと言われて笑う。
22年前の麻原彰晃逮捕劇の驚きの真実
未だ、オウム真理教の資金力は強大という真実。
地下鉄サリン事件を発端に、オウム真理教の実態が暴かれていく。
2ヶ月後、ついに教祖の麻原彰晃の逮捕劇が始まる。
当時の現場指揮官は、30分で決着が付くと思っていたが、以外にも長引いてしまった。
麻原の隠れ場所がわからなかったのだ。
一回の刑事が、麻原の隠れ場所を見つけた真実とは？
麻原が隠れていると疑われる、第6サティアンを監視する警視庁は、幹部の告発をもとに逮捕状を申請する。
5/16AM2：00警察は、逮捕に向かった。
なぜ、麻原はすぐに見つからなかったのか？
実は、遠藤幹部から「1階と2回の間に隠し部屋があり、そこで寝ている」と聞かされていたが隠し部屋が見つからず、結局嘘の報告で操作の撹乱をされたということがわかった。
ところが後方支援の巡査長が、麻原を発見できた理由は、検挙部隊から好きなところを探してほしいと指示視された。
その結果、以前不審な換気扇が有ったことを思い出して、2階と3階の間に隠し部屋があると踏んだからだ。
麻原彰晃逮捕劇の謎は解明された。
朝青龍と藤田紀子緊急出演で本音を語る（生放送）
元横綱日馬富士暴行事件について、朝青龍が赤裸々に語る。
坂上：なんで出演したの？
朝青龍：取材の電話きたから
朝青龍は、事件の真相をキチンと伝えないといけない思うという。
日馬富士が引退を決めた経緯について、朝青龍は「まさかこういうことになるとは、残念です。」と語る。
日馬富士も、被害者の幕内貴ノ岩もモンゴル出身の力士ということで、朝青龍も言いにくいだろうが、率直にどうなのと坂上は突っ込む。
縦の厳しい相撲界に来て、先輩の前で礼節が欠けていた貴ノ岩にも落ち度はあると思う。
礼儀を欠いてはいけないと、朝青龍は言った。
坂上は、真相がはっきりわからない時点で日馬富士が引退を決めたことに、相撲協会があっさり認めたのはおかしくない？と、朝青龍に聞く。
口を開いていない貴乃花親方について、協会の対立に見える今の状態について聞かれた朝青龍は、協会がトップなのでやめた人間がどうのこうのとは言えないでしょうと答える。
朝青龍が言いたいのは、協会があってその下に部屋が有って、親方が居て関取がいる構図は、いわば一つの家族。
どうして、もっと仲良く出来ないのかということみたいだ。
貴乃花親方の母親の藤田紀子が語る貴乃花親方の心の中！
貴乃花親方の2階級降格について、藤田は納得できないと語る。
協会の対応にも、マスコミの反応にも不満を漏らす。
貴乃花親方がくちを閉ざし続けることについては、喋る時期を決めているんだと語るが、最低限伝えることは必要かなとは思うと語る。
貴乃花親方が口を開く場所は一体どこなんだろうか？
貴乃花親方が秘めたる狙いは「土俵の正常化」？
周囲が何を言おうが、貴乃花親方が口を開く場がどこであれ、貴乃花親方自らが真意を語り、求めている改革を明らかにしない限り、この状況は変わらない気がした。
