井上真央、連続ドラマ「明日の約束」主演

井上真央 ドラマ 明日の約束

 

井上真央連ドラ主演の決めて

 

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女優の井上真央がこのほど、都内のスタジオで取材に応じ、10月17日スタートのカンテレ・フジテレビ系ドラマ『明日の約束』(毎週火曜21:00～)で、2年ぶりとなる連ドラ主演への意気込みを語った。

連ドラの主演は、2015年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』以来2年ぶりとなる井上真央。

今回出演を決めた理由は「イケメン河西(秀幸)Pの熱意に押されました(笑)」と冗談を飛ばしながら、「プロデューサーから受け取った熱い手紙」が大きく影響したと語った井上真央。

今回井上真央は、台本作りにも積極的に参加して、ドラマ作りへの熱い思いを「やるからにはなるべくみんなと同じ気持ちで進んでいきたいという思いがありました」と語っている。

今回井上が演じる役どころは、高校のスクールカウンセラーで、複雑な役どころに挑んでいる。

学校におけるスクールカウンセラーというのは、先生でも医者でもないのに、生徒やその家族に深く関わる難しい立場。

井上真央は、役作りに友人から紹介してもらった臨床心理学の本を読むなどして、真剣に取り組んでいるという。

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連続ドラマ「明日の約束」の概要

 

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このドラマは、スクールカウンセラーが、「この世でいちばん謎が残る死」の真相を解き明かしていく、オリジナルヒューマンミステリーと設定されています。

井上真央演じるのは、とある高校のスクールカウンセラーの藍沢日向。

日向は、誰にも相談できない苦悩として、過干渉な母親との歪な関係に悩みながら育ったという経験をもっている。

ある日、日向はある男子高生から「ヒナタ先生のことが好きです」と告白されるが、翌日彼は不可解な死を遂げる。

日向の周囲では、犯人探しが始まる中、彼が日向と同じ過干渉の母親、陰湿ないじめ、不穏な交友関係など、彼が抱えていた闇が次から次へと明るみに出てくる。

追い込まれそうになる日向を支えたのは、持ち前の前向きな性格だった。

その先で日向が見つけた「生きる上で大切なこと」とは？

そして、そこから日向が導き出す「親子のカタチ」とは・・・・

井上真央、「花燃ゆ」で視聴率伸び悩む

 

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女優・井上真央（28）が、自身主演のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の視聴率低迷に対し、異例の謝罪をして話題になっている。井上は4月20日に出席した同ドラマの試写会見の席で、

「いろいろな原因があると思うんですけれど、主人公である私の力不足であるとしか言えない」

とコメント。近年では視聴率低迷が何かと話題になる大河ドラマだが、主演キャストがドラマ放送中に直接視聴率に言及して謝罪した前例はなく、注目を集めた。

井上真央だけの責任とは思えないけど、彼女の真摯な姿勢は評価できますね。

まとめ

 

出典：woman.infoseek.co.jp

大河ドラマ「花燃ゆ」で、主演女優としての意気込みを見せた井上真央。

2年ぶりの連ドラとなる、「明日の約束」では難しい役どころではありますが、汚名返上で頑張って欲しいと思います。