新垣結衣(ガッキー)ドラマを見逃し動画で、逃げるは「2話」見たら
新垣結衣 ドラマ 動画 逃げるは 2話
話題が多い、新垣結衣のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第2話を見てみた。
ドラマの中の新垣結衣演じる「森山みくり」と星野源さん演じる「津崎平匡」は、「契約結婚」という名ばかりの夫婦と言う関係だが、実際の恋愛感情から本当の結婚に結びついていくのかというところが見どころなのだろう。
この記事の構成
新垣結衣のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」にはまりそう
新垣結衣(ガッキー)の新ドラマが、結構話題になっているので、GyaO!で2話を見てみた。
新垣結衣のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」は
結婚というテーマを、仕事という視点に置き換えてみるという発想で、一つ屋根の下で同居する男女を映し出していると言うところが面白い。
実は、恋愛ドラマの切り口を換えただけなのかもしれない。
新垣結衣演じる「森山みくり」は、名目上の夫で雇用主である、星野源さん演じる「津崎平匡」の元で名目上は妻という立場で、実は家事手伝いの従業員という関係という
夫=雇用主、妻=従業員
という不思議な関係が、ドラマの構成をややこしくし、かつその不自然さ故の面白い展開が楽しみな作品と言える。
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新垣結衣のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」とは
新垣結衣のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」というタイトルも気になります。
原作は、海野つなみ作のKissに現在も連載されている同名の漫画です。
略称「逃げ恥」と呼ばれている。
タイトルに使われている「逃げるは恥だが役に立つ」は、ハンガリーのことわざで、
「自分の戦うべき場所は、しっかり選んで戦え」といったような意味で、
自分の得意分野であれば、そこは自分の土俵。そうでなければ、同じ土俵に乗らずとも、恥といえば恥ではあるが、その事自体は役に立つ。
つまりは、自分の得意なところを活かして、生きていくべきというような意味のようですね。
新垣結衣のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の気になる展開
新垣結衣のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」は、第2話から見たんですが、
ドラマの冒頭が、いきなり契約結婚をした、新垣結衣演じる「森山みくり」をゲストに呼んで話をしているTVキャスターという展開で、すでにドラマが始まっているのか分からない幕開けという、実に面白い作り込みをしている。
新垣結衣演じる「森山みくり」がドラマ中で「異論 反論 オブジェクション」と言うと、
「筑紫哲也 NEWS23」の「異論!反論!OBJECTION」のシーンになったりと、見ていても、色々あって楽しめる。
もちろん本筋である、契約結婚がいつ周囲にバレるのか、新垣結衣演じる「森山みくり」と星野源さん演じる「津崎平匡」の間が、次第に恋に変っていくのかとか、新垣結衣演じる「森山みくり」の家族関係とか、見どころ要素満載のドラマ作りが楽しい作品だ。
新垣結衣のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で使われた「契約結婚」とは
新垣結衣演じる「森山みくり」と星野源さん演じる「津崎平匡」は、雇い主と雇用関係にあるという「契約結婚」と設定されています。
「契約結婚とは」
結婚前に、夫婦間の役割分担を具体的に取り決めした内容(生活上の約束・離婚の条件など)を契約書を取り交した上で行う結婚のカタチ。
アメリカ、フランスなどの欧米で多く行われている習慣で、 日本の場合でも、夫婦財産契約登記をすることが可能。
まさに、ドラマの中で雇用契約で結ばれる2人の関係そのもので、実際にあるんですね。
福沢諭吉・西周らとともに明六社を結成した「森有礼」は、森は黒田の作った開拓使学校女子校の第一期卒業生 広瀬 常(旧幕臣広瀬秀雄の長女)と婚約し、明治八年二月六日木挽町の新築の森邸で「契約結婚式」を挙げた。
森有礼が広瀬常子との結婚に際しては、日本の習慣打破と いう意味で、福沢諭吉を証人に「共に余念なく相愛して夫婦の 道を守ること」という誓約書を交わし、耶蘇教式と派手に公表 した。
とあるので、日本でも古くから行われていたようですね。
時代を先取り??契約結婚をした人たち – NAVER まとめ
まとめ
出典:laughy.jp
今回は、笑顔がとっても可愛い、新垣結衣のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の話題を中心に、記事を書いてみました。