『セブンルール』出演者 乃木坂46齋藤飛鳥、密着取材で見せる「後ろ向き」の本音は?
『セブンルール』出演者 乃木坂46齋藤飛鳥、密着取材で見せる「後ろ向き」の本音は?
フジテレビ系で1月9日(火)23:15から放送されるドキュメンタリー番組「セブンルール」で、乃木坂46の齋藤飛鳥に密着する。
番組で密着取材を受けながら、齋藤飛鳥が後ろ向きに変わった本音が見えるか?
『セブンルール』
「セブンルール」はさまざまな分野で活躍している女性に密着し、彼女が自身に課している7つの“ルール”を掘り下げていくドキュメンタリー。
「ルールが人生を映し出す」。そんなキャッチフレーズと共に、ダンサーやプロボクサー、歴史学者からロリータモデルまで、多様なキャリアを持つ女性たちに密着してきた『7RULES』
『7RULES』は活躍する女性たちを通して、その輝きを押し付けるのでなく、わたしたちに「知らない小道」のヒントを提示してくれるような番組である。
そんな映像を頼りに、自分なりの「ルール」を探してみることが、よりよい生活へのとびきりのヒントになるはずだ。
毎週火曜23:00~カンテレ・フジテレビ系で放送
出演:
青木崇高
本谷有希子
YOU
若林正恭
ほか
スポンサーリンク
『セブンルール』出演者 乃木坂46『齋藤飛鳥』密着取材
今回密着するのは、アイドル界を席巻する乃木坂46の新エースとして注目を集める齋藤飛鳥。
2017年、Wセンターの1人を務めたシングル「いつかできるから今日できる」はミリオンセラーを記録し、グループの活動だけでなく、写真集やCMなど個人での活動も急増している。
しかしファンとの握手会で目撃した彼女の様子は少し変わっている。
ファンのリクエストに「やだ」「しません」と言い放ち、ほとんど応えないのだ。
2011年に最年少の13歳で乃木坂46の1期生に加入し、3~4年はアイドルの王道を目指して笑顔を振りまいていた。
だが「ずっと可愛いのは無理」と悟り、素を出すようになるとファンもそれを受け入れてくれたという。
ミャンマー人の母と日本人の父の間に生まれ、小学校高学年になると友達や先生との関係がうまくいかなくなり、学校に行かなくなった。
中学1年の時、母親の勧めでオーディションを受け、合格。
しかし番組密着中も、口から出てくるのは「暗いねってよく言われる」「根っからのアイドルじゃないんで」など後ろ向きな発言ばかり。
密着中に一番テンションが上がったのが本の特集をする雑誌の取材中、編集者から本をプレゼントされた時だが、本好きとしても名高い彼女が喜んだ、意外な本とは?
決して一般的なイメージのアイドル向きとは言えない彼女が乃木坂46に所属し続ける理由、そしてセブンルールとは…?
ねっとでは、齋藤飛鳥のそんな後ろ向きなところを見て、性格が悪いなどの書き込みもあるようだけど、齋藤飛鳥が「ずっと可愛いのは無理」と考えた本質的なところを、この密着取材を通して見てほしいと思う。
『セブンルール』出演者『齋藤飛鳥』とは
齋藤飛鳥は、2011年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格、オーディションでは西野カナの「if」を歌った。
齋藤飛鳥は、オーディションは中学校の友達に教えられ、知人の勧めで応募した。合格後、夏に吹奏楽部を退部した。
齋藤飛鳥は、2012年2月22日、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューした。
2012年8月22日、乃木坂46の3rdシングル「走れ!Bicycle」のカップリング曲「海流の島よ」で初のセンターを務めた。
齋藤飛鳥は、2017年1月25日、初のソロ写真集『潮騒』(幻冬舎)を発売、写真集は週間推定売上5万8215部を記録し、2017年2月6日付のオリコン週間ランキングのBOOK総合部門、写真集部門で1位を獲得、乃木坂46グループとして史上最高週間売上を記録し、女性ソロ写真集としては歴代2位の記録を達成した。
発行部数は当初7万部を予定していたが、10万部を突破した。
齋藤飛鳥は、2018年、台湾映画『あの頃、君を追いかけた』(2011年)の日本版リメイク作でヒロイン役を演じる。
まとめ
今回は、『セブンルール』出演者 乃木坂46齋藤飛鳥、密着取材で見せる「後ろ向き」の本音は?ということで、齋藤飛鳥に迫ってみた。