高橋一生、ドラマ10月「民衆の敵」のスーツ姿が反響

 

俳優の高橋一生、ドラマ10月スタートの「民衆の敵」でのスーツ姿が、「かっこよすぎ」「可愛すぎ」と反響がすごいらしいと、Twitterでささやかれていました。

そこで、ドラマ10月「民衆の敵」はどんなドラマで、高橋一生の役どころはどんなもんか調べてみました。

ドラマ10月の「民衆の敵」とは

10月23日よりスタートの新ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)

学歴なし、政治知識も経験もない素人新米ママさん佐藤智子(篠原涼子)が、市会議員の報酬に飛びつき、「しあわせになろうね!」をキャッチコピーで選挙を勝ち抜いて市議会議員になっちゃうというドラマ。

佐藤智子が市会議員に当選後は、市民の不満に寄り添い、市政にはびこる悪や社会で起きている問題に立ち向かう姿を描いていく。

キャストには石田ゆり子、前田敦子、千葉雄大も名を連ねており、ドラマ10月の「民衆の敵」は、ヒットしそうな予感です。

 


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高橋一生、ドラマ10月の「民衆の敵」での役どころ

 

10月23日よりスタートの新ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』で高橋一生が演じるのは、佐藤智子(篠原涼子)と、選挙戦で議席を争うライバル候補・藤堂誠を演じます。

高橋一生は、役作りに対して

「基本的には台本に描かれていることを丁寧に読み解いていこうと思っています。

エリート政治一家としての品性などは、会話の端々に見えてくると思うので、そんなに見た目のポージングを意識しなくても良いのかと。

また、誠はエリートな部分とは別の顔を持っています。

エリートがゆえに憧れている一般的な部分があるんです。

ただ、一般的にふるまおうとしても、どうしてもエリート臭が出てしまう。

そんな面も脚本にしっかりと描かれているので、そこから外れなければ大丈夫だと思っています。」

と語っています。

高橋一生、ドラマ10月の「民衆の敵」Twitterの評判

写真を見たファンからは、

「隅っこにいる一生さん、可愛すぎます」

「一生さんのスーツ姿大好き」

「右脚に付いてる埃みたいなのを取ってあげたい」

「一生さんなんの本読まれてるのですか?」

「こじんまりしてますね」

などのコメントが寄せられている。

まとめ

 

2015年のテレビドラマ『民王』で演じた秘書・貝原茂平役で視聴者の好評を獲得する。

第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞と第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞でそれぞれ助演男優賞を受賞する。

高橋一生と言えば「民王」と言うイメージが強いですが、ドラマ10月の「民衆の敵」では、どういう演技を見せてくれるか楽しみです。