日産NOTEe-powerを評価、試乗して驚く走行性能

日産NOTE e-power 評価

愛車の12ヶ月点検でデーラーに行って、営業マンのすすめに乗って試乗してしまった、日産NOTE e-power 。

この日産NOTE e-power は、試乗したら虜になるという巷の情報はまんざらではなく、トムおやじは、日産NOTE e-power の強烈なインパクトに、見事に打ちのめされた。

乗ってみるとよく分かる、日産NOTE e-power の魅力を少しでも伝えられるといいかな。

日産NOTE e-power試乗してみた

 

出典:minkara.carview.co.jp

トムおやじの愛車、日産デイズの12ヶ月点検でデーラーに行ったら、待ち時間に営業マンがNOTE e-power の試乗を持ちかけてきた。

「乗ったら欲しくなるからいいよ」と断ってはみたけど、暇だったのでお付き合いしてしまった。

出典:ikiteru.net

営業マンのすすめで、シフトレバー右下の、モードスイッチを「S」にして発進。

いきなりの、加速力に困惑するほどでした。

営業マンが「アクセル離してみて」というので、アクセルから足を離してみると

まさに「えー?」です。

強烈な減速力です。

街なかなら、離したままで、すぐさま停止してしまうほどです。

前方が赤信号になったら、アクセルを離すタイミングを、今までよりずっと遅くしないと、ブレーキ踏まないのに、はるか前方で止まってしまうと思うくらい。

強烈な印象でしたね。

これなら、高速域でもちょっと遊べると思ったのですが、どうも60キロを超えた辺りから、強烈な原則は発生しないようでした。

出典:car-topic.com

車線逸脱警報とかついていたけど、まあ、これはおもちゃですね。

少しなれてきたので、バイパスの合流でフル加速してみました。

最近は軽自動車に乗っているので、久しぶりに強烈な加速Gを味わいました。

コンパクトカーでは、あり得ないと思いました。(笑い)

デイズだと、車線変更して追い越しするか躊躇するようなシーンでも、ガバッと加速して一気に車線変更できるので、スポーツカー載っている気分になっちゃいます。

再び、一般道に戻って、色々とモードを切り替えてみました。

「ノーマルモード」では、ブレーキ踏まないと回生ブレーキが作動しないようで、アクセル離しても、強烈な制動は起きません。

「エコモード」は、加速は「S]モードと比べると、強烈ではないものの、モーターでの加速は強力で、減速力も強力でした。

トムおやじの、感じたイメージでは、

普段は、「エコモードで」十分な加速を得ながら、燃料消費を抑える。
いざという時には、「S」モードで危険回避。

こんな乗り方が、日産NOTE e-power のイメージに合うと思います。


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日産NOTE e-power がプリウスを抜いたわけ

 

出典:toyota.jp

日産NOTE e-power は、試乗すると誰もが欲しくなると言われるけど、まんざらな話ではない。

トムおやじでさえ、試乗後のイメージでは、以前のスーパーチャージャーモデルの試乗はしなくていいよと思っちゃうほど、惚れ込んでしまう。

トヨタのプリウスとは、同じハイブリッドながら仕組みはまったく異なる。

プリウスは、エンジンでも走行するが、NOTE e-power ではエンジンは発電にしか使わない。

いつ回るのか仕組みはよくわからないが、バイパスを全開走行しても、そのエンジン音は静かの一言だった。

ほとんど右足だけで、意のままに走ってくれる、NOTE e-power の走りは、ワクワクする。

日産NOTE e-power の魅力

日産NOTE e-power の仕組みは、日産LEAFの頃から開発していたらしく、どれに乗せるかという段階だったと、営業マンは言っていた。

出典:car.watch.impress.co.jp

日産NOTE e-power の魅力は、一言で言えば

「静かだ!」

そして、リーフのように充電が要らず、走りを楽しめる電気自動車。

トムおやじ的に、日産NOTE e-power の魅力を語るとこうなる。

そうそう、日産NOTE e-power は完全なモーター駆動なので、変速機は無いんです。

余分な機構を持たず、発進から高速域まで、強力かつなめらかな加速が楽しめます。

ドライバーになったら、ただひたすら、前後に気を配りながら、アクセル操作だけ。

オーナーになったら、楽しいと思うなぁ~

まとめ

今回は、たまたま試乗した、日産NOTE e-power の強烈な魅力について、記事を起こしてみました。

日産NOTE e-power に関しては、ネットで色々調べるよりも、デーラーに行って試乗したほうが良いですね。

欲しくなりますよ。