大人ならカジュアルにバイクを楽しもうぜ

大人 カジュアル バイク

いい年して、峠をガンガン攻めるでもなく、イージーにばいくを楽しむ年齢の大人には、カジュアルなバイクがお薦め。

どちらかというトルク優先のエンジンを搭載した、最近のカジュアルバイクのトレンドをお伝えします。

大人なら気軽に乗れるバイクライフが良い

 

トムおやじは、バイクを降りて久しいが、次に乗るバイクを決めていた。

次に乗れる頃は、それ相応の年令になっている頃なので、ガンガンと峠を責めるという乗り方は出来ないだろうし、高速をかっ飛ばすという乗り方も出来ないだろうと考えていた。

ピーキーな高出力型よりも、トルクフルなエンジン特性は、イージーライディングを生む。

でも、いざとなればそれなりに早く走れるバイクとして、ヤマハのSRX600なら乗ってもいいと思っていた。

既に生産中止なのが寂しい。

トルクで走るバイクと言えば、ハーレーが似合う。

その中でも、883が好きだ。

SRX600が生産中止の今は、これが気に入っている。


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最近の大人のカジュアルバイクのトレンドも気になる。

 

トムおやじは、もともとヤマハが好きなので、ヤマハのラインナップでは、

MT-07が良さそうに思える。

割りと今風のデザインで、トルクフルな2気筒700ccのエンジンが生み出すエージーライディングと、いざという時はガンガン走る。

そんな楽しいバイクのようですよ。

「気負うことなくモーターサイクル本来の楽しみを存分に味わう」という、コンセプトが良さげです。

アメリカンタイプは、楽そうに見えるけど、実際のところお尻に過重が全部かかるので、長時間のライディングは、意外と苦痛になるし、いざ攻めようとなると結構乗りづらい。

スポーツタイプだと、荷重は分散されるのだが、前傾姿勢を強いられて、イージーライディングとはいえない。

MT-07のような、両足が楽に届いて、ハンドル位置が前傾を求めず、トルクフルでピーキーでないエンジンがもたらす乗り心地は、実にイージーで気楽に楽しめるところが良い。

もう一つ、カジュアルトレンドなバイクを選ぶなら

 

スズキのSV650 ABSもおすすめしたいところだ。

SV650 ABS|スズキ バイク


こちらはVツインの650ccで、MT-02よりは、スポーツ志向が強うそうだけど、やはりエンジン特性は、ピーキーではなくトルクフルで、イージー志向のバイクだ。

まとめ

今回は、そこそこ年齢の上がってきた大人がバイクに乗るとしたら、カジュアルでイージーに乗れるバイクがお薦めという記事を書いてみました。

またまた、バイクに乗りたいなぁという願望が強まってしまう、トムおやじがお届けしました。