朝青龍 1000万円企画に、柔道メダリスト「泉浩」名乗りを上げる!

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インターネットテレビ局「AbemaTV」の大みそか特番『朝青龍を押し出したら1000万円』。

すでに名乗りを上げたチャレンジャー、ボブ・サップにつづいて、04年アテネ五輪柔道男子90キロ級銀メダルの泉浩が名乗りを上げたということで、記事を書いてみる。

「朝青龍を押し出したら1000万円」

インターネットテレビ局「Abema(アベマ)TV」の大みそか特別企画「朝青龍を押し出したら1000万円」(31日・後8時)は、5月に放送して好評を博した「亀田興毅に勝ったら1000万円」に続く1000万円企画の第2弾となる。

実は、翌日の18年1月1日には、「亀田大毅に勝ったらお年玉1000万円」という第3弾企画も決まっている。

関連記事:

『亀田大毅に勝ったらお年玉1000万』応募、予想、リベンジ?

大相撲の元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(37)が「張り手なし」「変化なし」で「押し出し」のみを勝ちとする番組のオリジナルルールで相撲対決。

3人いるVIPチャレンジジャーの1人目として“野獣”の異名を取る格闘家ボブ・サップ(44)の参戦が発表されていた。

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そして、2人目のVIPチャレンジャーとして泉が決定。


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柔道家泉浩の戦闘力は

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名前:泉浩(いずみ ひろし)
生年月日:1982年6月22日(34歳)
出身地:青森県下北郡大間町
身長:173cm
体重:93kg
所属:プレシオス

出典:

1982年6月22日、青森県大間町出身。
兄の影響で9歳から柔道を始めると、多くのメダリストを輩出した柔道私塾・講道学舎へ入門するために、中学生で単身上京。

高校時代はインターハイ、全日本ジュニア体重別選手権で優勝、明治大学進学後も、全日本選抜体重別、講道館杯、ユニバーシアードのタイトルを総なめにするなど、驚異的な強さを見せた。

2004年にはアテネオリンピック柔道90kgに出場し、五輪初出場にして堂々の銀メダルを獲得。

旭化成に入社後も、カイロ世界柔道選手権大会で優勝するなど活躍を続け、2大会連続で2008年の北京オリンピックにも出場した。

また、オリンピックではその戦いぶりもさることながら、マグロ漁師の家に生まれ育ったという点でも注目を浴びる。

大会中にテレビ局が大間まで取材に訪れる一幕もあった。

2009年に旭化成を退社し、プロ総合格闘技に転向。

また現在は、NPO法人ヴィレッジ・スポーツの副理事として柔道の普及に務めている。

という事は、ボブ・サップ同様現役の格闘家ということですね。

一方の朝青龍はといえば、相撲をやめてからのブランクが長そうです。

朝青龍の戦闘力

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朝青龍は帰国後レスリング協会名誉会長という地位に就きました。

祖国モンゴルで朝青龍はレスリング選手の支援活動を行っていたそうです。

さらに2013年に、朝青龍はレスリング協会会長に就任をしています。

2016年に行われたリオデジャネイロオリンピックオリンピックでは、レスリング競技を応援をしている朝青龍の画像が映し出されました。

朝青龍の今現在は、ソバ農園を経営する実業家でもあるそうで、年収も多そうです。

という事は、格闘技から離れてのブランクが長そうだ

残るVIPチャレンジジャーは、一体誰だ?

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『朝青龍を押し出したら1000万円』に3人のVIPチャレンジャーうち、「ボブ・サップ」と「泉浩」が名乗りを上げた。

残るはあと一人、一体誰が名乗りを上げるのか楽しみだ。

レスラー、柔道ときたら、残るは「亀田興毅」??

発表が楽しみです。

まとめ

今回は、朝青龍 1000万円企画に、柔道メダリスト「泉浩」名乗りを上げる!ということで、対戦者「泉浩」の記事を書いてみました。

果たして、7年のブランクのある、朝青龍は勝てるのでしょうか?